八ヶ岳の旅�� ピラタス蓼科ロープウェイ編（ハイクアップ）〜
１０時に山頂駅に到達してから、
や景色を眺め撮影したりして30分程休憩して、いよいよスキー滑降しながら下山します。
スキーでの下山は本当に直ぐなので、下まで滑り降りてロープウェイに乗ろうか迷いながら最初の練習ゲレンデへ到達。
結局練習ゲレンデは3つ程しかなかったので、ハイクアップ＆スキーを繰り返しながらの下山を選択。
ここでは、ハイクアップを繰り返して休憩しながら10本程滑りました。約４ｋｍをハイクアップした後の斜度ある斜面の往復は正直厳しかったですが
心地良い疲れですね〜
そして、ここを滑り降りて、ランチタイムにしました
エネルギー補給したら、また次のゲレンデまで滑降
一箇所練習したゲレンデを省いて、最終の練習ゲレンデへ向かいました。
先ずは、１本２本と滑る。右下に何方か滑って石を擦った形跡が・・・
ここで3回滑って、雪の途切れる所まで滑って終了となりました。
ロープウェイ山麓駅に着いたのが2時頃でしたので、３時間程練習しながら滑っていたようです。
車に戻ったら余韻に浸りながら水分補給してを済ませ、着替えてピラタス蓼科ロープウェイを後にしたのが、２時半でした。
帰りも素晴らしい風景が目に入ると車を止めての撮影の連続でしたので原村はのんびりと通過しました。
八ヶ岳はかなり足を運んでいますが、滑りが中心で帰りは早く帰りたいってな具合で、ゆっくりと景色を眺めている余裕がなかったんだなぁ〜と痛感しました。
八ヶ岳も見る角度によって様々な姿を見せてくれるので、これからはもっと立体感（３Ｄ）を意識して接していこうと思いました。
下山して眺めの良い所から蓼科山‐北横岳‐縞枯山を撮影。
左から蓼科山（２５３０ｍ）、中央が北横岳（２４７２ｍ）、そして縞枯山（２４０３ｍ）。
ピラタス蓼科ロープウェイ山頂駅（２２３７ｍ）は横北岳と縞枯山の間の中間（窪んだ所）に位置します。
左の奥が赤岳（２８９９ｍ）、右が阿弥陀岳（２８０５ｍ）。
お恥かしいですが、私は最近まで尖った阿弥陀岳を赤岳だと思っていました
こちらも阿弥陀岳と赤岳。
日差しが阿弥陀岳の頂上辺りに当たり綺麗でしたので撮影、撮影場所が八ヶ岳エコーラインで、かなり南下しているのでまた違った感じが
こちらも八ヶ岳エコーラインから
雪に覆われていない西岳（２３８９ｍ）を中心に左に阿弥陀岳、右に阿弥陀岳さらに右に編笠山（２５２４ｍ）。
こんな感じで八ヶ岳の旅は無事に終了しました。
ロープウェイに乗る為にピラタス蓼科を選んだのですが、スキー板とバックを担いでロープウェイ山頂駅までハイクアップするとは思ってもいませんでした。
今回はスキーブーツだけですので、途中でアイスバーンの斜面であれば諦めて滑り降りるしかありませんでしたが、降雪後であった事と気温の条件が良かったので登る事が出来て本当に良かったです。
決して雪山を舐めている訳ではないので、ご承知頂きたいと思います。
何れは残雪期の富士山をスキー板とバックを担いで登り滑降したいと思ってはいるので大変良い経験になりましたが、これからアイゼンとピッケルともう少し大きな登山用バックを用意しなければいけません。
今年の富士山は降雪が多く、まだ真冬並みに真っ白い雪を覆っていますが、富士山スカイラインが開通したら、様子を見に出掛けようと思っています。
最後に、山の名前は調べて掲載していますが間違っていましたらご指摘頂けると幸いです。
ブログランキング応援してね！！
ポチッと宜しくっ！
１０時に山頂駅に到達してから、
や景色を眺め撮影したりして30分程休憩して、いよいよスキー滑降しながら下山します。スキーでの下山は本当に直ぐなので、下まで滑り降りてロープウェイに乗ろうか迷いながら最初の練習ゲレンデへ到達。
結局練習ゲレンデは3つ程しかなかったので、ハイクアップ＆スキーを繰り返しながらの下山を選択。
ここでは、ハイクアップを繰り返して休憩しながら10本程滑りました。約４ｋｍをハイクアップした後の斜度ある斜面の往復は正直厳しかったですが心地良い疲れですね〜
そして、ここを滑り降りて、ランチタイムにしましたエネルギー補給したら、また次のゲレンデまで滑降
一箇所練習したゲレンデを省いて、最終の練習ゲレンデへ向かいました。
先ずは、１本２本と滑る。右下に何方か滑って石を擦った形跡が・・・
ここで3回滑って、雪の途切れる所まで滑って終了となりました。ロープウェイ山麓駅に着いたのが2時頃でしたので、３時間程練習しながら滑っていたようです。
車に戻ったら余韻に浸りながら水分補給して
を済ませ、着替えてピラタス蓼科ロープウェイを後にしたのが、２時半でした。帰りも素晴らしい風景が目に入ると車を止めての撮影の連続でしたので原村はのんびりと通過しました。
八ヶ岳はかなり足を運んでいますが、滑りが中心で帰りは早く帰りたいってな具合で、ゆっくりと景色を眺めている余裕がなかったんだなぁ〜と痛感しました。
八ヶ岳も見る角度によって様々な姿を見せてくれるので、これからはもっと立体感（３Ｄ）を意識して接していこうと思いました。
下山して眺めの良い所から蓼科山‐北横岳‐縞枯山を撮影。
左から蓼科山（２５３０ｍ）、中央が北横岳（２４７２ｍ）、そして縞枯山（２４０３ｍ）。ピラタス蓼科ロープウェイ山頂駅（２２３７ｍ）は横北岳と縞枯山の間の中間（窪んだ所）に位置します。
左の奥が赤岳（２８９９ｍ）、右が阿弥陀岳（２８０５ｍ）。お恥かしいですが、私は最近まで尖った阿弥陀岳を赤岳だと思っていました
こちらも阿弥陀岳と赤岳。
日差しが阿弥陀岳の頂上辺りに当たり綺麗でしたので撮影、撮影場所が八ヶ岳エコーラインで、かなり南下しているのでまた違った感じがこちらも八ヶ岳エコーラインから
雪に覆われていない西岳（２３８９ｍ）を中心に左に阿弥陀岳、右に阿弥陀岳さらに右に編笠山（２５２４ｍ）。こんな感じで八ヶ岳の旅は無事に終了しました。
ロープウェイに乗る為にピラタス蓼科を選んだのですが、スキー板とバックを担いでロープウェイ山頂駅までハイクアップするとは思ってもいませんでした。
今回はスキーブーツだけですので、途中でアイスバーンの斜面であれば諦めて滑り降りるしかありませんでしたが、降雪後であった事と気温の条件が良かったので登る事が出来て本当に良かったです。
決して雪山を舐めている訳ではないので、ご承知頂きたいと思います。
何れは残雪期の富士山をスキー板とバックを担いで登り滑降したいと思ってはいるので大変良い経験になりましたが、これからアイゼンとピッケルともう少し大きな登山用バックを用意しなければいけません。
今年の富士山は降雪が多く、まだ真冬並みに真っ白い雪を覆っていますが、富士山スカイラインが開通したら、様子を見に出掛けようと思っています。
最後に、山の名前は調べて掲載していますが間違っていましたらご指摘頂けると幸いです。
ブログランキング応援してね！！
ポチッと宜しくっ！
