この歳(秘密ですが)にもなって宅建を受けてみようと思ったのは、コロナの影響と父が生前に行政書士と宅建を所持して自営(行政書士事務所)していたのが大きな要因になりました。

独学なので苦労はしましたが、何とか3回目で合格出来ました。
最初は試験まで３ヶ月もなかったですが、それでも受けてみようって感じで勿論撃沈ー
２回目もまだまだいい加減な勉強(晩酌しながらとか・・・)で撃沈ー
流石に３回目はかなり真剣に勉強しましたので、試験１か月前からは体調に気を付けてコロナやインフルエンザ対策は徹底しましたねぇ。
最終的に試験前までに４回模試やりましたが、大体４０点は取れていたのでかなり自信を持って挑めました。
それでは宅建試験がどんな試験なのか？少し説明します。
宅建は権利関係(民法など)14問、法令上の制限8問、税その他3問、宅建業20問、免除科目(税その他)5問→宅建業者で登録講習修了者で計50問を2時間で解きますが、宅建業従事者で5点免除(登録講習受講者)の方は45問で1時間50分です。
合格率は15〜17％程だと言われています。
ここ数年は権利関係の問題が難しくなって来ているようで、合格点は年度によって違うようですが大体36点程のようですが、昨年度は38点だったようです。
で、今年の合格点予想は36点と言われておりました。
自分は問題用紙の回答では38点は取れていたのですが、問題34問の違反する数を応えよ？の問いに正答の数の所に〇を付けているので、凡ミス(きっとマークシートもミス)などがあり実際は37点だったので、マークシートへの記入など勿論チェックしてますが、合格発表を見る時はハラハラしましたねー＾＾；

民法も勉強すると面白くなって来たので、他の士業に切り替えて勉強して行こうと思っています。
が、先ずは第２種電気工事士を受けようと思っています！
電気の基礎にはある程度の数学の知識(数�軌�)を必要とします。
それでも数学は嫌いではなかったので、学生時代に戻ったつもりで硬くなった頭を解しながら楽しんで勉強しておりま〜す。

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