国益どころか私利私欲の政治家ばかり・・・故三島由紀夫が命を賭して訴えたのも、既に放って置けばこの様な日本の姿になる事を思い描いていたからなのでしょう。

第二次世界大戦でフィリピンで戦死した祖父をもつ私も物心付いた頃には、NHKでは日本が真珠湾に宣戦布告をして始めた戦争で・・・延々と垂れ流し日本（祖父も）は悪い国なのか？と言う教育を受けずっと疑問に思っていた。
PCが一般に普及し始めて、戦争に付いて勉強すればするほど「日本の侵略？何言ってんだ？アジアで数少ない植民地になっていない国の日本がアジア解放の為にアジア諸国の民と自衛戦争をしたからアジアの植民地の国々は独立出来たんだ」と理解し、そして、敗戦したからアメリカの属国としての今があるのですね・・・

自国を自国で守っていないのですから、今迄の政治家は何をしてきたのでしょうか？
戦後の復興を支えてきた自動車産業、電化製品諸々世界に誇れる企業が世界に名を轟かせた。
自動車と言えばトヨタ、ゲームと言えば任天堂と言われる様になるかわりに、肉や果物などを自由化して日本の農業は一部の専業農家を除いて、兼業農家として踏ん張っている農家もあれば離農している通り、日本の自給率は40％弱です。
時間も貴重なので、そろそろ本題に入ります。
政治に関してはもう諦めていましたが、御年79歳の武田邦彦(中部大学客員教授)さんが口説かれて立候補するという情報を耳にして調べてみると、参政党という党らしく事務局長は神谷宗幣さんであった。
神谷さんもYOUTUBEでは存じておりました。
参政党の街頭演説を貼り付けますので、是非ともご覧下さいませ！！



参政党が命を賭して戦えば、日本にもまだ可能性が残されています。
ただし、我々も歴史を知り戦う姿勢を持たなければ何も始まらないでしょうね！
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