日本がひっくり返る位に驚く菅直人の献金問題を取り上げているメディアの少ない事驚きました。
そして、全くと言って良い程に広がりを見せない報道姿勢にただただ驚く限りです。
何時もの様に、“もう勘弁してよ”どうでも良い芸能スキャンダルを延々と垂れ流すマスコミは何処へ行ってしまったのだろうか・・・
高岡蒼甫さんがフジTV批判をして所属事務所までも退社させられましたが、日本人の多くの人々が思っている事を代弁したかのように高岡さんを支持する声が圧倒的に多いにも拘らずマスコミは彼を差別主義者とまで言っているそうですからまた驚きです。
それでなくても面白くなくてTV離れが進んで、ゴールデンタイムにも拘らず10％を切るTV局が続出する訳ですね。
真実を知られたくない人達からすれば、インターネットは嫌な存在なのでしょう。
それを明確にさせてくれている国が中国ですね。
インターネットを平気で規制して事実を隠蔽しようとするのですから恐ろしい国です。
見られたくない“天安門事件”や今回の高速鉄道事故も中国国内では接続出来ないのですから、笑えません。
実は今回の高岡発言には、言論を規制してしまおうと言う“人権侵害救済案”に付いても述べられていますが、マスコミはこの法案については完全にスルーしています。
この“人権侵害救済法案”や“外国人参政権”などを推進しているのが民主党なのです。
こんな感じですので、私も最近見るTV番組はと言うと、録画で“たかじんのそこまで言って委員会”や“ビートたけしのTVタックル”と後はニュースをチェックする位です。
子供とのコミュニケーションもTVを通じてではなく、色々と接し方考えれば頭の体操にもなって良いかとも思います。
そんな時間の使い方をして、日本人が切磋琢磨しながら向上して行くのが望ましいのではないでしょうか？
“ただより怖い物はない”と言いますが、正にその通りで何気なくTVのスイッチを押してしまうのではなく、これからは偏向報道や情報操作に真っ向から向き合って“見ない”と言った選択肢もあるのではないでしょうか？
長くなりましたが、インターネットをやられている方で“人権侵害救済法案”について知らない方は是非検索してご自身でお調べになって下さい。
