第2次世界大戦末期の1945年8月9日、アメリカが日本の長崎市に2発目のプルトニウム型原子爆弾を投下した。

これが実戦でで使われた2発目の兵器で、当時の長崎市民約24万人のうちの約8万人が無残にも虐殺されたのです。お構い無しに無差別に殺されたのです・・・

24万人と言えば、我が清水区の人口と大体同じであります。



私もパソコンを使うようになる前（35歳位）までは、戦争に突入した日本が悪い！！侵略したのは日本だ！！我々の先祖が悪い事をしたんだ！！核兵器反対！！と頭に刷り込まされいたので、私の戦死したお祖父さんをも悪い人なんだと思っていました。

政治家なんて誰がなっても一緒だ、また政治に関心は無かったので選挙で投票した事すらありませんでした。

ですが、余りにも可笑しな事や疑問な事をインターネットで検索して、色んな角度から検証してみると、今まで刷り込まれて来た事が如何に日本人を咎める為に行われて来たんだという事が明白になりました。

今も、以前の私の様なお考えの方は、是非とも「ハルノート」「マンハッタン計画」「オレンジ計画」「南京の真実」「日韓併合の真実」「東京裁判」などをインターネットで検索してお調べになって下さい。

戦争で負けた日本は、東京裁判で戦勝国側に一方的に裁かれたのです。

そして、戦後65年アメリカの作った「日本国憲法」を後生大事に65年間も守って来たのです。



「欧米500年の世界植民地支配の歴史と日本の存在の意義」はこのブログの左側のリンク（ブログランキングの下）してあるので、クリックしてご覧下さい！！



自分の国を自分で守っていない日本が本当に主権国家なのでしょうか？

アメリカの核の傘がなければ、確かに今の日本ありません。

そんな日本を、広島の秋葉市長（旧社会党）は「核兵器の廃絶」「核の傘すら要らない」と述べているのです。

この市長のアイデンティティは何処の国に帰属しているのだろうか？

広島市民を日本国民を守ると言う意識は皆無ではないだろうか。



この東アジアで核兵器を所有している国は、ロシア・中国・北朝鮮なのです。

そして韓国は相変わらずどっち付かずの状態で日本と同じく核は所有していません。第2次世界大戦前の「ロシアか日本のどちらかに併合しないと」と言う状況で、日本を選択して一緒に戦ったのに日本が負けると、掌を返し現在まで補償（日韓基本条約

解決済み）と反日教育の継続しているのですから呆れ返ります。



書き出すと止まらなくなるので、ここで止めておきます。

長くお付き合い下さいまして有難うございました。




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