清水みなと祭りの31日の午前中をお暇させて頂きまして、家族4人で海上自衛隊護衛艦「たかなみ」の体験航海をして来ました。



体験航海した「たかなみ」

たかなみカッコいい〜













「たかなみ」の後ろには一般公開の「しらゆき」

しらゆき出航して海上から「しらゆき」を撮影。











海上保安庁「やしま」

やしまそして大きな白い船だなぁ〜と思い撮影。

帰るまで海上保安庁の「やしま」とは知らずに、観光船だと思っていました。

帰宅して午後のお客様の旦那様が海上保安庁職員の方でして、お話をしたら海上保安庁の「やしま」も体験航海するんですよ、と聞いて知った次第でした。





乗り込むと直ぐ側面に艦対艦誘導弾SSM-1B

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説明（クリックすると大きく見えます）

説明













手前が「54光景127㎜速射砲」

IMG_1950何と最大射程は23000m、つまり23Kmですって〜











実弾のレプリカ

実弾のレプリカ隊員が説明して下さっており、レプリカを持つ事が出来たので持ってみましたが中々重い確か36㎏と仰っていたと思います。

年配の方が持つ時には、しきりに腰を気を付けてと言っておりました。



説明

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船首を望む

船首やはり進行方向を望む船首も大人気ですが、これ以上はは入れませんでした。











上に上がって操縦室へ

操縦室大勢の人々の熱気で、冷房の効きは今一つでした。













最後に2艘の船が近づいてきて、前後に・・・

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IMG_1957方向変換して、着岸致しました。













大きな船なので、そんなに揺れないのかなぁ〜と思っていましたが、現在の時速36㎞（最高時速55㎞）のアナウンスの時は結構揺れて船酔いして看板で休む人達が目に付くようになりました。

勿論、我が家も長女以外は船酔い、特に長男は叫びっぱなし。

ゆっくりな速度だと、とても快適なのでしたが・・・

最後は疲れてぐっすり夢の中へ1歳8ヶ月の息子には刺激が強過ぎたようでした。

海上自衛隊職員の皆様には、素晴らしい体験をさせて頂き感謝致します。

これからも日本の海の安全を守り続けて下さい

ここ数年の中国の異常な軍拡は東アジアにとって大変な脅威であります。

現状では日米同盟で東アジアの安全を守るしかないのでしょうが、日本も自分の国を自分で守るような法整備の為のアメリカとの会話を出来ないものなのでしょうか？

このままでは、ずっとアメリカの属国のようなものです・・・



だからと言って、中国の属国は自国民を平気で虐殺する「天安門事件」やチベットや東トルキスタンなどの現在進行形の民族浄化の二の舞です。



ふぅぅぅ〜どうしたら良いものなのだろう・・・



最後に愚痴が毀れました。

お付き合い下さり有難う御座いました。






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