またまた、巣の中に雛がいます。

今回は親が巣に餌を運ぶ回数が多く、雛が餌を囀る声が何度か聞こえるので、3羽ほどはいるような気がします。

今年は巣台を取り外したので、警戒しているのでしょうか？？？

今年は今回で4回目の子育てになるのですが、1〜3回までは餌さやりは数回画像が取れただけで、雛の姿は巣立ちまで見る事が出来ませんでした。

1回目は1羽、2回目は2羽と巣立った雛が飛び回っているのを見て、3回目も餌さやりは見たのですが巣立った雛は見ていませんが、きっと巣立っていると思います。



今年の発見は、ツバメは1羽〜2羽では存在を潜めて巣立ちまで子育て出来るという事が解りました。

親ツバメのどちらかが（きっと父親）は巣立った雛の教育係で、片親が餌さやりをしているのではないだろうかと思います。

雛は自分で糞をするまでは、親が餌を与えた後に雛の糞を咥えて飛び立ってから外へ捨てるそうなのですが、今年は今まで3回の内で糞が巣の下に落ちたのは2回しかないのです。

糞が落ちたので、糞受けを取り付けたのですが相変わらず雛が姿を現さなく、雛がいるのか〜？何て思っている間に巣立った雛を拝見するという有様でしたので、驚きの連続でした。(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?

ツバメは人間に守ってもらい子育てをするのですが、今年は巣台撤去した事で警戒したのだと思われますが、それにしても3回に分けて1〜2羽をひっそり巣立たせるのですから恐れ入りました。



それでも、今回（4回目）の子育ては、例年のように雛が餌さをくれ〜と囀っているので、今度こそは雛の姿を見る事が出来そうなので楽しみにしています


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