巣立つ前迄は親ツバメはたまに餌を与えるだけでしたが、2度目の巣立ちから大変賑やかになっております。

紫陽花を撮影していたら、ツバメが巣に来たのでカシャ



雛がいるのかな？親ツバメは、雛を巣立ちさせてから頻繁に巣に来るようになった様な気がします。餌を上げているのかなぁ？鳴き声はしないが、既に雛でもいるのかなぁ？居たら3度目の子育てになります





ツバメ雛）オイラにも見せてよ〜

親）まだ駄目よ〜　

何て言ってたりして・・・

巣に止まっているのが親ツバメだとしたら、雛を巣に近付けない様にしているように感じる。





飛び立つさぁ〜オイラも行くか〜

そして、したら最後の1羽が飛び立った所でした。







ツバメの来訪は今年で5年目ですが、巣を作って子育てしているのは3年目になります。最初の2年は壁に土を付けては巣を作らず土が付きにくいのかと思い壁に土台を付けてあげたら3年前に付けた所ではなく、入り口の軒先に巣を築きました。

それも、あれよあれよで2〜3日で巣は完成したので、驚きましたね。

土が付きにくいのではなく、ここが本当に安全で子育て出来る場所なのか探っていたのでしょう。

インターネットでツバメに付いて調べたら、取り付けた土台もあまり大きいとカラスなどの足場にされて雛を食べられてしまうので、大きい巣台ではツバメは巣を作らないと言う事も知りました。

そんな巣台を親ツバメ達が利用していましたが、今年は取り外したのです。

それで親ツバメは、ここではもう子育てしては駄目だよと勘違いしたので、気付かれない様に子育てしたのかなぁ〜何て思ったりもしています。

巣は壊してないのにねぇ〜

野生動物の警戒心は人間には理解し難いのかも知れません・・・
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