今年で3年目を迎えるツバメの子育て日記ですが、何と今年は雛の姿を見る事なく既に2回の子育てをしているようです。



ここ数日5羽のツバメが盛んに飛び回っています。

ツバメ　巣立ちそして、外に出ると最初に2羽電線に止まり、それからもう3羽止まりまるで私を出迎えてくれたかの様に思いました。

まぁ〜思い過ごしかも知れませんがね・・・（



（※画像クリックすると大きく見れます。）



やっと飛べる様になった雛もまだ餌を捕獲出来ないので、電線で親から餌を貰っています。餌を確保出来て、ようやく一人前の仲間入りかなぁ〜とは言っても、まだまだ教わる事は多いでしょうね。

　　　　

しかし、昨年の1回目の子育ても雛を見る事なく巣立ちを迎えたのです。

何と巣立の日に2羽の産毛の残っている雛をお向かいの屋根に止まっているのを見て驚きましたが、2回目では3羽の雛を巣立ちまで見る事が出来ていたので、巣立ちまで気が付かないのですがら、摩訶不思議の世界でした。ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w

近くには学校もありカラスも多いですから、ツバメも子育てに必死なのでしょう

“敵を欺くには、先ず味方から”ではないですが、私までもが、Σ('◇'*)ｴｪｯ!?と思わされるので、カラスなどの天敵も気が付かないのでしょうか？



それでもツバメの子育ても3年目なので、ある程度はツバメの生態が理解出来るようにはなっているとは思います。

1回目の子育て（2回目がある場合）では、母ツバメは産卵するので巣立った雛を巣には戻さないようにしています。

きっと、産卵〜抱卵している間に父ツバメが自立の為の訓練をしているように思います。卵は25℃あれば自然でも孵化するそうですので、母ツバメも様子を見ながら雛の自立訓練をしているかも知れませんね。



1羽〜2羽の雛では鳴き声も少なく、餌を与えているような仕草は見れたのですが雛の姿を見る事無く巣立ちました。何かとても寂し〜いですねぇ〜(＿´Д｀) ｱｲｰﾝ

それでも、親ツバメの行動を見ているとまた産卵しているような行動が見れるので、3回目もあるのかなぁ？

そして3回目があれば最後は雛の姿を見る事が出来ると思っています。






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