露草は日本全土、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布する、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。（ウィキベデアより転載）



我が家の露草

露草お客さんに言われるまで気が付かなかったのですが、紫と青色の2色あったのです。(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

観察力不足・・・







こちらが上の方の紫の露草。

露草花の回りに幾つかあるのが花を包んでいる殻のような物で昆虫から身を守っているのでしょうか？









こちらが右下辺りの青色の露草。

露草ハッキリと色の違いが判りますね〜











私は6年程前に電柱の脇のアスファルトを突き破って咲いていた力強くて綺麗な花を咲かせていたので、まだ名も知らないこの花を持ち帰って植えてみたのです。

　アスファルトを突き破る位の力強い花なので簡単に根を張り、翌年以降は物凄い増え方をして種もこんな所にも飛んでる(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?と驚くばかりです。

増え過ぎて困るので薬を散布するのですが、少しの薬では効かない程に強い生命力を持っています。



そんな露草は朝から夕方位まで咲いて、その後は花を殻の中に閉じて隠してしまうのです。

ウィキペディアでは「朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。」と書いてありますが、私の見ている限り一つの花は数日間は咲いたり閉じたりを繰り返しているように思います。



まだまだ未熟な私は、

雑草のような逞しさと優しさを兼ね備えたいものですね


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