そして、生存なさっている方々も避難所で家族の安否に嘆き悲しんでおられる事に心を痛めている日本国民も多く、またエールを送っています。
東北の寒い夜を暖も取れず、食も取れないで耐え忍んでいられる方は決して諦めないで生き残って欲しいと思います!!
今日は今季初めて、スキーのボランティアに予定を入れてありましたが、昨日自粛の為キャンセルしました。
富士見パノラマスキー場も東北地震の次の日の12日は休業なさったと聞きしました。
当然とは言え、季節限定のスポーツでの1日はスキー場にとっての損害も大きいとは思いますが、この判断は立派だと思います。
今回の東北の震災を目の当たりにして、私達も何れ起こるであろう東海地震に対してようやく真剣に向き合う事になったのではないでしょうか?
そして、いつ地震が起きても慌てず落ち着いて、かつ迅速に行動出来るように準備しておかなければいけません。
特に子供にももう何時でも地震が起きても慌てない様にと伝えています。
先ずやるべき事(出来る事)に全力で取り組み、何れ起こるであろう東海地震に万全(心技体)の状態で迎えるべきと肝に銘じております!!