自然
ずっとキャンプしたいと思っていましたが、仕事柄諦めていましたが・・・
今年で長男は小学2年になり長女は来年は中学生でになるので、今年からお盆はお休みしてキャンプに行こうと決めた次第です。
そんな訳で春頃からキャンプ用品を揃え始めてきましたが、今乗っている車(ジューク)は大きくないので、キャンプ用品は取り敢えず最低限必要な物を揃えて行く事にしました。
テント一式(サウスフィールド)
寝袋4人分(ピロー型)
バーベキューセット(サウスフィールド)
クーラーボックス
ランタン(コールマン)
後は小物(炭、割りばし、コップ、調味料、ごみ袋など)
テーブルセットは車には入らないので、どうしようかと迷っていました。
妻の実家のご両親に「今年から夏休みはキャンプに行きます」何て話したら、何と義理の父がテーブルセットを日産の景品で貰ったから、使ってと言って下さったのでお借りする事にしました。
車の中には入る余地はないですが、スキーの為にキャリアバーを取り付けているので、サーフィン用のキャリアを枠にしてテーブルセットを挟んでロープで縛ってキャリアの上に積む事が出来ました。
そんな訳で、食材を購入して8月14・15日と梅ケ島キャンプ場に行って来ました。
何でも安倍川は流れが速いので遊泳禁止と聞いていたので当初は迷いましたが、近くにテニスコートがあるので、予約してテニスでもやろうと計画してました。
荷物も最低限に抑えたつもりでも、何だかんだと荷物もかさばりテニスセットは積めないとなりテニスコートもキャンセルせざるを得なくなりました。
初日の夕方から小雨が降ったのもありますが、遊びはキャッチボールと散歩(虫捕り)位で少し物足りなかったですね・・・
星空を楽しみにしていましたが、前日から芳しくなく予想通りの雨模様で撃沈・・・
でも家族でテント張って、バーベキューして皆で協力し合ってキャンプを楽しむ事が出来ました。

綺麗に手入れされていました。
テント張り終えて一休み

初日からこんな天気でした・・・
確かに川遊びも出来ないので良かったのかなぁ〜
いやいや、晴れていれば満天の星空が・・・
星空は残念でしたが、9月のシルバーウィークに息子と2人で和田島へキャンプに行く予定なので、楽しみにしています。
女性陣は早々に行かないと表明したので、「来年の夏のキャンプも行かないの?」と聞いたら、夏は行くよ〜ですって。
川の水は冷たいので、川遊びは厳しいかも知れませんが飛び込みはやりたいですねぇ〜てか、子供用のライフジャケットもあるのでやりま〜す!!
台風が直撃はしませんでしたが、静岡の東を通過したばかりで高波の為遊泳禁止となってました。
数名のサーファーは居ましたが、海水浴客はゼロで閑散としていました。
これでは子供2人を見て楽しめないので、テトラポットがありサイズの落ちる吉田港に移動しました。
それでもテトラの奥はこのサイズです。

先ずは場所を確保してビーチパラソル設置

テトラの中でもあまり近づくと危険なので、大きな声で何度も言い聞かせてました。
長女は意外とチャレンジャー
頭より高い波のスープ(つぶれた波)から浮き輪サーフ。撮影者に手を振る余裕も・・・スキーも同じようにもっと攻めろ〜!!
長男は意外とビビリ
何度も無理やり連れだして波を飲みまくり意気消沈。
それでもスープの最後の最後でテイクオフ。波に押されて自然を満喫してました。
疲れたから少し休憩じゃ。
お決まりでしょ!!

ウウン失礼じゃ。
さぁー彫り上げろ!!
ヨイショ!ヨイショ!ヨイショ!
よいっしょっと。

もうひと遊びして上がろう。
とこんな感じで「子供と遊ぼう!」初めての海体験は終了しました。
楽しかったねぇ〜
皆既日食なんかは大々的にニュースや報道番組で取り上げるのですから、火星接近も伝えて欲しいものですね〜。
つまらないニュースをこれでもかと言う位に繰り返し報道ばかりしているからテレビ離れして行くんじゃないのかねぇ・・・
さて本題に入ります。
今回の火星の接近は2005年10月の6942万勸瞥茲寮楸瓩如5月31日に7528万劼寮楸瓩砲覆襪茲Δ任后
地球の公転の軌道は円に近いのですが火星の公転の軌道は楕円に近いようなので、約2年2ヵ月に火星が接近するのですが、その度に接近する距離が違って来るようです。
日没後8時位から東の空を眺めると少しオレンジ色の星が見えるので直ぐに判ると思います。
地球は自転しているので1時間経過する度に夜空の星は西へ15度移動して行くので夜中でしたら南東〜南の方角の空を見上げてみましょう。
ここ数日天候も良く火星が見えていますよ。

久々の投稿でこれでござるか・・・
つむじ風
「一生感動・一生成長・一生青春」をモットーに10年後をより楽しく過す為の準備を日々積み重ねて行きたいものです。先ずは家族が楽しめて、自分も楽しめないとね!!
それだけでなく今世界で何が起こっているのか?にもスポットを当てています。