

家族で白樺高原国際スキー場に来たのは初めてで、ここにはコブ導入に適した程よいコブ斜面があるのでこちらに来ました。
標高が高いので、空気は薄く気圧が低いのでポテチがこんなになってます。
マラソンランナーも高地トレーニングしますよね〜
このポテチどれ位膨らんでるかって・・・?

上の子は部活があり中々一緒に行く機会が少なくなりましたが、子供と一緒に滑るようになってから11年程経ちました。
今シーズンは息子と一緒に行く時は、スキー合宿化して来ていますね

息子の今シーズンのテーマは、
‖腓な声を出す(習得している運動の意識をさせる)
▲好圈璽匹亡靴譴(コントロールしながら)
シュテムターンの習得 (運動とポジションの再確認)
ぅ灰崋侈未縫船礇譽鵐検(コブから逃げない)
です。
人に指導するのはとても難しい事です

特にスキーやスノボーなどの滑り降りるスポーツは先ず恐怖心が上達を妨げをするので、転ぶ事も楽しめる位なチャレンジ精神が必要不可欠かと思います。
私も始めた頃を思い出しますが、午前中に曲がり方を教えて貰ったら午後にはリフトに乗って滑ってました。
とは言っても、全く初めてでしたので付いて行こうと必死で滑って転んでの繰り返しでしたが、楽しくて楽しくて充実した2泊3日のスキーだったのです。
そのスキー旅行から帰って来て、直ぐにスキーのセットを買いに行ったものでした。
話は戻しますが、長女はそれなりに滑るのですが転ばない様に安全に滑るので今以上に上達するには、もっとスキーに興味を持って自分からスキーに連れてってとなるくらいでないと厳しいかな・・・


息子の方も安全第一ではありますが、今では転ぶのも楽しめるようになって来てるのでこれから楽しみです。
そんな訳で、2日目のロイヤルヒルスキー場での息子のコブ斜面滑走をアップしてみました。
最初は自分から滑ったのですが、気になったので止まって振り返ると息子が転んでコブの中にすっぽり隠れて、上から見えなく極めて危険だったので大声で“航希早く起き上げれ〜”って周りにも知らせ切迫した状況でした。
そんな訳で下からの撮影を断念して上から撮影したのですが、途中から見えなくなりました・・・
何はともあれ安全第一ですよ〜

