私も幼少は犬やインコなど飼ってましたが、世話の方は疎かでした

小さい頃何て、ただ可愛いとかそんな程度ですので致し方ないとも思ってます。
小学生なら尚更、ペットの世話ばかりしてられません。
と言っても私の場合はソフトボールや遊んだりで勉強は2の次、犬の世話は3の次で自分の都合の良い時だけ可愛がるのですからねぇ。今思うと情けないですが、子供達を見てると全く同じだな〜親が面倒見ていたんだなぁと・・・
今も子供達の飼いたいから色んな生き物を飼っているのですが、面倒みているのは私・・・そうして世の中は巡り巡って自分に返って来るのでしょうね。
メダカから始まって、夏になりお祭り行けば金魚すくいで金魚が増え、川に行けば沢蟹やザリガニやテナガエビを捕まえては飼い、カブトムシやクワガタ(今は幼虫と蛹ですが)などなど飼ってます。
まぁ〜自分も生物は好きな方なので子供と一緒に生物の生態など勉強させて貰ってはいまますね。

息子のお陰で子供の頃よりも詳しくなってます。
子供達も自分たちが世話をしないのは理解しているので、哺乳類は世話が大変だから駄目だよとは言い聞かせてます。
それでも、ウズラを飼いたいと言うので妻に了解を得ると「鳥は嫌いだから(特に鳩だそうですが)駄目だよ」でも、今いる生き物全部止めるならとの事で却下でした。
そんな中、小学生の子が夏休みの自由研究でスーパーのウズラの卵を孵化させたとのニュースをネットで見て、これだ!!と思い、妻に問うとそれで孵えらせたなら良いとの了承を得て、昨年10月頃から孵卵器を制作して孵化に取り掛かったのです。
そうそう、スーパーのウズラが何で孵るか?って事ですが、ウズラは鶏の雛よりも小さいのでオスメスの判断が難しく雄が混ざってしまうのだそうです。
鶏は1羽ずつの飼育ですが、ウズラは違い放し飼いするので有精卵が混ざる事があるとの事です。
それでもスーパーの卵30個でも失敗したので、有精卵での孵化に取り掛かりました。
有精卵の有無ばかりではなく、孵化の条件を満たしていない事もあるのです。
孵化させるには温度(約37,5度)と湿度(60%)と転卵((癒着を防ぐ)が最低条件の様です。
長くなるので今回は此処までと致します。


この子は長男のペットで雄ならミラク雌ならミルクと命名してます。
名前は皆で考えたのですが(最終的に私の提案で決定)、由来はまたの機会にします。(誕生まで色々あり過ぎて長くなりますので)
足元の変なテープの事も後程お伝えしますね。
最後に、酉年だからと計画的に行動した訳ではありません。
本当に偶然なんですよ。


信じるか、信じないかは貴方次第です!!あれ!?

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