私達が普通に当たり前と思っている事が本当は何かしらの思惑が絡み真実を捻じ曲げられている・・・何て考えられた事ありますか?
私がごちゃごちゃ言うよりか、先ずはこちらをご覧下さい!!
BS朝日で放送された、『素敵な宇宙船地球号』大麻は森林を救う
こちらはトヨタの提供でテレビ朝日で放送された番組です。流石に地上波では放送される事はないのだろうか?
こんな素晴らしい植物を違法にしてしまっているのです。
産業用大麻の幻覚成分THC(テトラヒドロカンナビノール)は何と1,0〜1,5%と殆ど無害と言われています。
ビールのアルコールに例えるのはどうか判りませんが、どの位飲めば酔えるのでしょうか?
まぁ人其々ですので何とも言えない所もありますが・・・
お酒(アルコール約13%)なら1合位なら体に良いとされていますが、血中にアルコールが入るのですから肝臓も解毒しますが脳梗塞なども起こす要因になるようです。何事も自制して程々に出来れば越した事は無いのでしょうが。。。
タバコは私も吸っていたので分かりますが、問答無用で良い所はないでしょう。
TVなどの無料で見れるメディアの情報は大きな利権の上で成り立っているので『誤った常識』に丸め込まれないような注意が必要かと思います。
備え付けのパソコンから自由に持ち運べるスマートフォンへと、とても便利な時代になりました。
解らない事は直ぐにインターネットで調べる事が出来るのですから、利用しない手はありません。
だからと言って、ネットの情報も鵜呑みにする事は出来ません。
今迄のメディアによる洗脳を必死で守ろうとする団体と真実を暴露する側の情報合戦が繰り広げられているように感じます。
今迄は陰謀論で済ませて来た事も様々な内部告発などで真実が暴かれ始めていますが、それでもTVなどは知らぬ存ぜぬです。
挙げれば限はありませんが、今回は高木沙耶さんが大麻所持で検挙されたので大麻を取り上げてみました。
大麻ですが余りにも間違った思想を思い切り押し付けられているようです。
勿論私も3〜4年前までは大麻=麻薬(麻薬の手先)みたいに思っていましたが、現在世界では医療用の大麻は解禁の方向へ動いています。大麻の麻は麻薬の麻ではなく、麻(アサ)であり昔は大痲の字が使われていたそうです。
動画にあるようにオーストリアでは産業大麻が盛んで紙・糸からパスタ・ビール・オイル・石鹸・化粧品など、さらに木材を使わず大麻から家まで作ってしまう程です。
オイルも出来るので石油に代わるクリーンなエネルギーとなり得るのです。
ヨーロッパの12%の土地に大麻を植えるだけで木材伐採が無くなるそうなので、CO2を供給する大麻草は地球温暖化(これもかなり疑わし良い)を防ぐ最右翼となる植物であり正に地球を救うはずなのです。
にも関わらず、温暖化対策で何千億もの国家予算が組まれていますが実際何に使っているのでしょう?
ニュースでは相変わらず大麻は脳へ悪い影響を与える〜違法ドラッグや麻薬への入口だとか言っています。
流石に幻滅します。
戦後、アメリカに一方的に押し付けられた大麻取締法・・・大麻(麻)と日本人は弥生時代からとても深く強く関わって来たのです。
昔は解らない事があれば辞書や広辞苑などで調べたりしましたが、それでも限界がありました。
しかし、今では新聞やメディアでは言えない様な事もネットで調べる事が容易になっています。
つまりメディアはスポンサー収入で商売しているので、スポンサーの都合の悪い事(不利益になる事)はタブーとされているので、どうしても自然と偏った報道になってしまいます。
簡単に言えば、電力会社や製薬会社などはTVの大口のスポンサーですので「脱原発でクリーンなエネルギーに!!」だとか「高額な抗がん剤治療は効かない!!」なんて仮に思っていてもそんな事言えるわけありません。
そんなコメンテーターは次回からお呼びが掛からない事でしょう!
日本では大麻草の研究すら許されない、議論すら出来ない国なのです。
世界でも3位のGDP(国内総生産)で世界有数の安全な大国日本ですが、実はとても歪んだ国のようです。
年金問題もありましたね〜まさかお偉い国会議員が・・・その政治家を動かしているのは大企業でもあるのです。
ですから企業に有利な契約社員や派遣社員と人材確保が変わって来たのです。
平成27年度には公的年金の資産運用を海外の株式比率を高めて、何と約8兆円もの損失を出しているのです

これも異常ですが、更に異常なのは売る事の出来ないアメリカ国債を永遠に買われている事です・・・
もう可笑しな事だらけです日本は!!
長くなるので今日は終わりにします。
TVの垂れ流しの情報に惑わされない事ですね。
≪本日の教訓≫
ただより怖いものは無い